岡山で店舗改装をお考えの方は、【あきら建築】をご利用ください。【あきら建築】では、数寄屋・茶室・木造住宅の設計・施工・監理・リフォームを行っています。
数寄屋とは日本の伝統的な建築様式の1つで、茶室を併設した、気取らない自由なデザインが特徴です。化粧丸太や皮のついた丸太、奇木や竹を用いるなど自然素材を組み合わせ、卓越された職人技により生み出されています。
【あきら建築】では、先人たちが残した芸術を後世に残せるよう、洗練された空間づくりに研鑽していますので、岡山で店舗改装をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
秋田杉
秋田杉は日本三大美林の1つで、日光の入らない原始林で成長してきたからこその強度の耐陰性が魅力です。また、キメ細やかな木目は心材部分が、ピンクがかっており、他の杉とは比較にならないほどの美しい色合いを持ち合わせています。
吉野杉
吉野杉も秋田杉同様、日本三大美林の1つとして知られています。芯が中心にあり曲がりが少なく、年輪幅が細かく均一なため、強度が高いのが特徴です。また、目に優しい美しい淡紅色の木肌に、心安らぐ爽やかな香りが、私たちの五感を刺激します。
北山杉
北山杉の年輪は緻密で、皮をむいたその木肌は非常に滑らかで優美な色艶があります。皮をむき加工された北山丸太は昔から数寄屋の建築用材として頻繁に使用され、桂離宮や修学院離宮など数寄屋造りの代表的な建築にも用いられています。